丸田 健司

部品チーム丸田 健司

「タケナカ」とはこんな会社です!

入社以来、沢山の先輩や上司に仕事を教わり色々な事を学んできました。
時には失敗することもありましたが、みんなに支えられ、助けられてきました。
タケナカが人を育て、人がタケナカを育てる、人と会社が共に成長できる会社。それがタケナカです!

Interview~Working Experience「現在の仕事のコトを聞きました」

これが私の仕事です。現在の業務内容は?
本社工場から届いた組立部品や未修理メーターなどを工場内に搬入し、在庫の管理をする仕事。
また、長野工場で組み立てた製品や加工部品等を予定通りに出荷する仕事を担当しています。
だからこの仕事が好きです!
フォークリフトの免許を取得した直後は操作が不慣れで、みんなに迷惑をかけましたが、今は炎天下の猛暑、雨や大雪などの中でもフォークリフトを安全に操作して、長野工場のみんなが力を合わせ作った製品を私が大切にトラックに積み込んでいます。
無事に積み込みが終わり出発するトラックの後姿を見送るのが好きです!
でも、仕事なので苦労したこともあります。ほろ苦い経験を教えてください。
製品の出荷遅れや誤出荷は納期遅れにつながるのでとても気をつかいます。
それとトラックの積載スペースには限りがあるため、効率の良い輸送が出来るようパッケージングをあれこれ考えるのと同時に、大切な製品が荷崩れを起こさずに確実に届くよう注意が必要な仕事です。
今後チャレンジしたいことは?
構内の部品置き場を見直すことで作業の効率化と在庫管理の簡素化にチャレンジします。
それと今の仕事の後継者を早く作って、加工や組立の業務にもっと関与していきながらチームメンバーが働きやすい明るく雰囲気の良い職場を作っていきたいです。

Daily ~time scheduleどのような竹中製作所の毎日なのか、
“ある1日”のスケジュール紹介

丸田 健司
8:30
職場ミーティングで、週間管理ボードを用いて前日の生産出来高数や進捗、不具合事例等の報告を行います。また作業者から前日の作業中に感じた気付き点など情報を吸い上げチーム内で情報を共有します。
8:40
本社より送られてくる製作指示書、部品の送付や加工依頼などを確認し、数量が少なくなってきた組立部品や副資材の発送を依頼します。
9:00
運行前点検です。【相棒】のフォークリフトに異状がないかチェックシートを用いて確認します。
10:00
出荷準備作業
予定表を確認して発送部品の梱包、製品が積まれているコンビテナの発送数を決め、伝票と納品書を作成します。
12:00
昼休みは、食堂でテレビのニュースを見ながら同僚とランチします。
13:30
本社工場からトラックが来ます。送られて来る未修理メーターや組立部品を降ろし、長野工場から出荷する製品や部品の積み込みをします。
15:10
入荷部品のチェック、部品の配付
伝票に記載されている数量とロットが合っているか確認を行い、決められている置場に組立部品を持っていきます。
16:30
不足しそうな組立部品や副資材がないか在庫の確認をします。
17:50
帰宅
最近はダイエットのため、大好きなアルコールは少し控えています。